不安定な世界情勢が続く中で相変わらず高止まりしている小麦の価格。
そこでより一層、注目を集めているのが米粉です。
健康面でもグルテンフリーということで
近年の健康志向の高まりも相まって人気があります。
日本人の食を語るうえで、非常に重要な存在のお米。
消費量は減少傾向にあるものの、やはり無いと困るものです。
国内ではお米の活用に関して様々な取り組みがなされています。
以下は、国内の米粉の生産に関するデータです。
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2022年産の生産量は、8,400ha/4万4,600t。
上位5県は新潟県(2,300ha)、栃木県(1,400ha)、埼玉県(900ha)、
秋田県(400ha)、石川県(400ha)
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因みに、広島県三原市は米粉用米の2022年度の作付面積が75ヘクタールで
中四国トップです。
平成29(2017)年度から「三原米粉の里プロジェクト」も立ち上げられており
官民一体となって米粉の普及に取り組んでいます。
弊社は、米粉の販売を行っております。
今後もグルテンフリーなどの分野にも目を向けて新たな活動に取り組んでいきます。
参考:
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/257426
https://www.jacom.or.jp/kome/news/2023/03/230323-65543.php
https://www.city.mihara.hiroshima.jp/uploaded/attachment/104329.pdf