9月1日は防災の日です。
1923年に関東大震災が発生し甚大な被害が出たことをきっかけ
として災害への備えを啓蒙する日として制定されました。
今年は震災からちょうど100年目の節目です。
福山市では無印良品を運営する良品計画と連携し
備蓄食の配送に取り組んでいます。
備蓄食には無印良品でも人気の高いバウムなどが含まれており
甘いお菓子を配布することにより
避難所での緊張感やストレスの緩和が期待されます。
近年、頻繫している災害に対応していくには
個人の防災意識向上が重要であることは言うまでもありませんが
官民一体となった取り組みが「避難生活の質の向上」にも繋がっています。
(無印バウム、備蓄食に 広島県福山市が実証実験 流通在庫活用 (msn.com))
↓筆者作成↓