お菓子やスイーツなどの甘いものは
疲れたときや食後のデザート、自分へのご褒美などに食べる機会が多いかと思います!
しかし、甘いものは非常食としても優秀なものなのです!
日本は災害の多い国であり、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震など大きな地震が発生しています。
もちろん生きていくことが最優先であり、しっかりとした食事が取れるような状況ではないのですが
被災者からは「甘いものを食べたことでほっとした」との声が上がったそうです。
なぜ甘いものが良いのか調べてみると・・・
甘いものには脳を活性化させ、気持ちを落ち着かせる効果があると言われています。
その理由のひとつとして、スイーツに含まれるブドウ糖とセロトニンとの関係が挙げられています。
セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、精神的な安定に欠かせないものです。
このセロトニンはトリプトファンというアミノ酸から生成されるのですが、ブドウ糖はトリプトファンを脳内に運ぶ重要な役割を果たしているのです。
ブドウ糖の不足はセロトニンの不足にも繋がり、被災時に精神バランスを崩す原因になってしまうかもしれないのです。(https://itumosimo.jp/sweets/)
現在、多くの企業が非常食の開発に取り組んでいますが
弊社の業務とどこかで 繋がっているのかも?と思うとより一層努力していかねばなりませんね😌
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